写真:餌を食べるBison by Bob
Bison牧場に行ってきました!
アメリカに来て1週間が立ちました。
授業スケジュールにも慣れて来ました!?(英語はまだまだ慣れません)。
先日のオープニングセレモニーにて、
話が弾んだようで急遽 「バイソン牧場 農場視察」の予定が組まれました。
(ありがとうございます)
バイソンとは?
写真:「Livestock」専攻メンバーby yonetty
「バイソン牧場」の農場視察が決まって畜産専攻メンバーは大喜び!!!
しかしメンバーのほとんどは
「バイソンってなんだ?」
て感じで、牧場で見るまで全くイメージできないまま、とりあえず「牛っぽい」
みたいなテンションで。レッツラご。
引用ですが、下記参考で。
「バイソン」とは、ウシ目ウシ科バイソン属に属するウシ族の総称です。
アメリカ合衆国、カナダ南部などに分布する「アメリカバイソン」はオスで体長290~380cm、肩高160~190cm、体重800~1,200kg程度、メスで体長210~320cm、肩高150~160cm、体重300~600kg程度の個体が多く、ポーランド、ロシア南西部などに分布する「ヨーロッパバイソン」はオスで体長250~350cm、肩高150~190cm、体重650~1,000kg程度、メスで体長210~280cm、肩高140~160cm、体重300~600kg程度の個体が多いです。
開発による生息地の破壊や食用の乱獲により、ヨーロッパバイソンの野生個体は絶滅、動物園などで繁殖された個体が残るのみで絶滅危惧種に指定されており、アメリカバイソンの野生個体も激減、準絶滅危惧種に指定され保護区域内に生息するものがほとんどです。引用:https://lowch.com/archives/11823
どのように飼育しているのか?
牧場概要
飼養頭数:28頭
農地面積:40acre
*1acre=0.4047ha
40acre(エーカー)なので、だいたい20haぐらいですかね。(計算は大の苦手ですw)
28頭の牛の中で
1頭がBull(雄牛)で、それ以外がcow(雌牛)というハーレム状態!!
ひと言
写真:給餌体験の様子by Kume
Feeding(餌やり)はこの壮大な大地へと豪快に投げ込む!!!
飼育しているのは珍しいみたいです。
バイソンは牛肉として消費される他に「毛皮」が需要があるみたいです!
気づき
農場視察の写真
最後に
Bison牧場で感じたことは
広大な土地でのGrazing(放牧)
Irrigation(灌漑)のスケール
Canal(人口水路)がでかい
農場主の服装のcoolさ
1時間もいなかったけど、決して語学留学では不可能なアメリカを感じれた視察でした!!
早く働きたい〜
ではまた!
なり。
コメントを残す